フランス・パリ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。 2020年6月13日. 苫小牧市の2020年度観光入り込み客数は、19年度に比べ4割以上も少ない130万人にとどまる見通しであることが、市の試算で分かった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、過去10年間で最低となる見込み。市観光振興ビジョンは22年度までに… フランスの新型コロナウイルス被害と現状. 新型コロナウイルスの流行前は、世界でフランスに次いで国外からの観光客が多かったスペインにとり、観光業は重要産業。同通信は「業界にとり史上最悪の年」と指摘した。訪問した外国人観光客の消費額は78・5%減の約197億4千万ユーロ(約2兆5千億円)だった。 フランスへのEU圏外および圏内からの入国まとめ【新型コロナ制限緩和:6月15日以前】 フランスへのEU圏外および圏内からの入国まとめ【新型コロナ制限緩 … hisが魅力満載のコロッセオの情報をお届けします!コロッセオの見どころや、周辺マップなどの基本情報、周辺のおすすめスポット情報などを掲載しています。また、コロッセオ周辺のホテルもお探しいた … Tweet. 新型コロナウイルスによって世界中の観光産業が打撃を受けています。国連世界観光機関(UNWTO)によると、感染拡大を防ぐため、今年4月の時点で世界の96%で旅行規制措置が取られています。, 新型コロナウイルス流行以前に話を戻すと、UNWTOによれば、2019年に世界の中でもっとも外国からの観光客を集めた国はフランスでした(2位以下はスペイン、米国、中国、イタリアと続く)。同年は8,900万人がフランスを訪れています。, 各国で観光産業が立ち行かなくなっている今、世界でもっとも観光客を集めてきたフランスでは、ポスト新型コロナの見通しをどのように立てているのでしょうか。, 4月28日、フランスのフィリップ首相は5月11日以降に導入予定の、段階的な外出制限の緩和措置について概要を発表しました。, まず5月11日以降は100km以下の移動が解かれます。ただし10km以上や県をまたぐ移動は、特別な場合(家族の理由など)を除き、今まで通り移動のための証明書が必要となります。, パリ市内の公共交通網を担当するパリ交通公団(RATP)は、3~5割まで減らしていた運行頻度を通常の7割程度まで回復する予定です。ただし、都市間をつなぐ列車やフランス版新幹線であるTGVは現状からの増便はありません。, フランスの経済紙レゼコーによれば、フランスの観光産業の専門家たちは、新型コロナウイルスの感染拡大による影響は2022年まで続くだろうと考えています。そして部分的、段階的に観光への需要を回復させ、まずは国内での消費に依存していくと述べています。, フランスのルモワンヌ外務副大臣も、2022年の観光産業の規模は、黄色いベスト運動や大規模ストライキが起きたにもかかわらず好調だった2019年のレベルには、戻ることはないだろうと予想しています。, 新型コロナウイルスの拡大防止の観点から、現時点においてEU域内各国の国境は閉じられていますが、ルモンワンヌ外務副大臣は近い将来、ヨーロッパ域内の顧客を国内の顧客として取り込んでいきたいと期待しています。, UNWTOによれば、2018年の全世界における旅行者の約半数(48%)はヨーロッパからの観光客でした。しかし世界の国際観光支出を見てみると、その5分の1は中国からの観光客です。, パリ市内の百貨店担当者に聞いてみると「黄色いベスト運動や大規模ストライキにおいて影響は限られていたが、コロナ禍ではそもそも国外から観光客が来ないため(現在は店舗自体も閉鎖中)、その痛手は大きい」と語ってくれたように、外国からの旅行客は、観光に関わる産業に大きなウエイトを占めていたことが分かります。, ロンドン大学クイーン・メアリー公共政策学修士修了。日本で雑誌記者、ANNパリ支局勤務を経て現在パリ在住。『地球の歩き方』フランス・パリ特派員。フランス外務省外国人記者証所持。主な取材分野は日仏比較文化と社会。, 2020年11月16日から5日間、“これからの自分のためにお金をレベルアップさせる1週間”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。本記事では、11月17日に開催された日興アセットマネジメント講演「投資信託のはじめかた―オトナの七・五・三―」の内容を一部抜粋・編集してご紹介します。日興アセットマネジメント株式会社マーケティング部長の今福啓之氏と、同社マーケティング部副部長の小林望美氏が、長期の資産形成のために投資信託をどのように活用すべきか、お話します。, コロナ禍で「将来のお金」に不安を感じる人が増えています。とはいえ、この状況では先の見通しも立てにくいはず。そうでなくても、人生の必要資金を算出するのは簡単ではありません。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに、今やるべき「マネープランの立て方」を聞きました。ファイナンシャルプランナー・高山一惠さん 2005年に女性向けFPオフィス、株式会社エフピーウーマンを創業、10年間取締役を務め退任。その後、株式会社Money&Youの取締役へ就任。女性のための、一生涯の「お金の相談パートナー」が見つかる場『FP Cafe』を運営。全国で講演活動、多くのメディアで執筆活動、相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。著書は『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂出版、共著)など多数。, 「初心者におすすめの商品は?」「インデックスファンドがいいの?」こういった疑問は、投資を始めた人がまず抱くものではないでしょうか。2020年10月22日、オンラインセミナー「投資未経験者向け フツーの人にとっての資産運用とは?」が開催されました。日興アセットマネジメント株式会社グローバルマーケティング共同ヘッド兼マーケティング部長の今福啓之氏が、自身の資産形成を題材に、参加者から寄せられた質問に答えます。聞き手は株式会社マネーフォワード取締役兼Fintech研究所長の瀧俊雄です。本記事ではその内容を一部抜粋・編集して紹介します。, 音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、乗り物、飲食、料理、企業の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関しては、自著が複数あり。, ホテル評論家 旅行作家。一般社団法人日本旅行作家協会正会員、財団法人宿泊施設活性化機構理事、一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード。日本を代表するホテル評論家として、利用者目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。その忌憚なきホテル評論には定評がある。評論対象は宿泊施設が提供するサービスという視座から、ラグジュアリーホテル・デラックスホテルをはじめ、ビジネスホテル、簡易宿所(カプセルホテル・ゲストハウス・簡易宿泊所)、レジャーホテルなど多業態に渡る。フィールドは、ホテルステイからホテルグルメ、ホテルにまつわる社会問題までと幅広い。旅行作家としても旅のエッセイなど多数発表、ファンも多い。2014年は365日毎日異なるホテルへチェックインし続ける365日365ホテルを実践し372ホテルへチェックイン。著書に「365日365ホテル」(マガジンハウス)、「最強のホテル100」(イースト・プレス)、「辛口評論家、星野リゾートへ泊まってみた」(光文社新書)などがある。, 2005年に女性向けFPオフィス、株式会社エフピーウーマンを創業、10年間取締役を務め退任。その後、株式会社Money&Youの取締役へ就任。女性のための、一生涯の「お金の相談パートナー」が見つかる場『FP Cafe』を運営。全国で講演活動、多くのメディアで執筆活動、相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。明るく親しみやすい性格を活かした解説や講演には定評がある。著書は「やってみたらこんなにおトク!税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)、「税金を減らしてお金持ちになるすごい!方法」(河出書房新社)、「パートナーに左右されない自分軸足マネープラン」(日本法令)など多数。, 「ココ=個々(個人個人)、此所(いろんな場所)、小幸(小さな幸せ)」ケノコトは、暮らしをもっと楽しく、もっと美味しくなるように。きっかけとなる「日常」と「食」のコトを発信するWebメディアです。, ビジネスホテルから高級ホテルまでを知り尽くした評論家が、国内のお得なホテル情報を発信します。, 家計、住宅ローン、教育費、老後資金…読者から寄せられたお金に関する悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えます。, 食事はくらしの基本。毎日の献立に悩むママにも自炊初心者にもおすすめな簡単&大満足のメニューをご紹介します。, 結婚までたどり着かないのは何のせい? “未婚化先進国”を生き抜くための知恵と勇気をアナタに…, 明日の投資に何か1つ、プラスの価値を――。難しく捉えられがちな投資の話を自分の事として考えるためのマーケット記事です。, 賃貸、それとも購入? マンション、あるいは戸建て? 人生の中で誰もが一度は悩む、住宅に関する相談を“住まいのプロ”が解決します。, 仏版“Go To トラベル”の結果、経済と感染状況はどうなったか。世論調査では意外な結果が, WealthNaviがついにNISAに対応!新サービス「おまかせNISA」とはのメリット、デメリットとは!?, 保険、不動産投資、ソーシャルレンディングなど資産形成に役立つサービスをわかりやすく紹介します. 岐阜 美容室 ヘアメイク エステ ブライダル フルール - 村上久美容室 新型コロナウイルス流行以前に話を戻すと、unwtoによれば、2019年に世界の中でもっとも外国からの観光客を集めた国はフランスでした(2位以下はスペイン、米国、中国、イタリアと続く)。同年は8,900万人がフランスを訪れています。 フランス 観光客数 コロナ - Just another site. 観光庁は17日、2020年の国内旅行消費額は前年比54・9%減の9兆8982億円だったとの速報値を発表した。新型コロナウイルス感染症による旅行控えが響き、現在の調査方法となった10年以降 … シェア. 2020年07月23日 各国に大きな被害を与えた新型コロナウイルス。中でも欧米諸国では死者が数万人規模に上り、多くの国がロックダウン(都市封鎖)を行うという状況まで追い込まれた。フランスもその1つであり、マクロン大統領は3月16 現在までにフランスのコロナ被害は感染者数15,3万人、死者数2,9万人を記録しました(6月6日現在)。フランス政府は3月13日に全ての学校と大学を閉鎖し、そして3月17日から外出禁止令を伴う2ヶ月弱のロックダウンを実施。その成果もあり、現在では感染者数増加が落ち着き徐々に規制緩和がされています。 拡大する. コロナ禍で以前のような海外旅行は、まだ先になりそうですが、フランスと隣国(イギリス、ベルギー、スペイン、イタリア、ドイツ、スイス、ルクセンブルク、アンドラ、モナコ)間における、行き来の制限状況をまとめてみました(2020年10月現在)。 KAYAKURAでは、読者の皆さまのお役に立つ地域・社会・観光に関する最新情報・関連情報をメールマガジンでお知らせしています。2週間に1度送信される無料のメールマガジンでは、メールマガジンでしか読めないコンテンツやおすすめ記事の紹介・イベントの紹介などを掲載しています。, 欧州を中心としたパンデミックが宣言され早3ヶ月。芸術の都「パリ」、海と太陽の南仏「プロヴァンス」、そんな憧れの旅行先であるフランスの観光産業もコロナウイルスの影響により停止しました。現在は55日間に及んだ国全体でのロックダウンを経て日常を取り戻しつつあります。, フランスは自国のバカンス文化、世界一訪問者数のインバウンドを誇る観光大国です。そんなフランスはどう観光を取り戻していくでしょうか?この記事ではフランスの大学で観光研究を行う筆者が、フランスのコロナウイルスと観光業の関係を移動制限解除の段階ごとにまとめ解説していきます。, 現在までにフランスのコロナ被害は感染者数15,3万人、死者数2,9万人を記録しました(6月6日現在)。フランス政府は3月13日に全ての学校と大学を閉鎖し、そして3月17日から外出禁止令を伴う2ヶ月弱のロックダウンを実施。その成果もあり、現在では感染者数増加が落ち着き徐々に規制緩和がされています。, 最低限の職業目的の通勤、自宅から1km以内の個人スポーツが可能、外出許可証が必要。, コロナウイルスにより観光産業は大きな打撃を受けました。フランスの観光産業はGDPの8%を占める主要産業であり、経済規模の維持や雇用確保の面からもその支援が必要不可欠です。, フランスでは、コロナウイルスの影響により企業が通常業務ができない場合でも、全労働者に対し額面の70%(手取りの84%)の給与を支払う義務があり、それらは国が保証しました。コロナウイルスの影響で休業した、昨年同月より50%以上収益が落ちたなどの基準を満たせば、更なる支援も行われます。くわえて、商業施設やオフィスの多くで家賃支払いが延期されています。, フランスではロックダウン中、毎日数千人規模で患者数増加を経験し医療崩壊が発生しました。しかし、その状況下でもメディアでは「この夏はバカンスに行けるのか?」とテーマとしたニュースや討論が盛んにされていました。, 自粛を重んじり日本人からすると少し違和感があるかもしれませんが、さすがはバカンスの国です。フランス人はどんな状況でも次の旅行が気がかりです。, 自宅から100km圏内以内の移動可能 、公共交通はマスク着用が義務化、飲食店やホテル等を除く商業施設が営業可能に。➡「自宅から100km圏内以内の日帰り周辺観光」、「ハイキングなどアウトドアスポーツが可能に」、, 10人以下での集まりが解禁され、外出証明書も不要になりました。公園では多くの人が集まり、ビールを持ち寄って楽しそうに語り合っています。, 公共交通機関は通常に比べ本数が少なく、マスク着用義務がありますが、100km圏内での移動が可能になりました。まだホテル等の営業は禁止されているので、実質的に日帰り観光のみが可能です。多くの会社が在宅勤務、学校も分散登校ということで、平日でも家族での外出が目立ちます。, 私が居住するフランスアルプスの麓、グルノーブル近郊の山中にあるチーズ農園では、チーズのテイクアウトに列ができていました。長期の外出制限明けにフランス人家族や友人グループは、お互いに距離を取りながらもピクニックを楽しんでいました。, 5月14日に観光産業に特化した経済支援もフィリップ首相により発表されました。ホテル、レストラン、観光産業の経済支援のために180億ユーロ(約2兆円)の支援が行われる予定です。, 国内移動制限の解除、飲食店やホテル、観光施設の営業が可能に➡「宿泊を伴う国内観光が再開」、「歴史的建造物、美術館、博物館、ビーチでの滞在が可能に」, ついにフランス国内移動の制限が解除され、これまで閉鎖されていた観光施設も入場人数制限等はあるもののオープンします。レストランやホテルでもソーシャルディスタンスを保った受け入れが取り組まれます。, グルノーブルのバルでは以前よりもテーブルの間隔が広げられ、カウンターでの注文時にはマスク着用とアルコール消毒が必須です。若者達は久々に友人と再開し、会話に夢中です。初夏の夕暮れの心地よさにお酒も進み、どうにも距離が近くなってしまうようでした。, これまで外国からフランスに入国した場合は、14日間ホテル等での隔離措置が必要でしたが、一部の感染地域以外はその制限が解除されます。なお前年のフランスへの外国人訪問者のうち、EU圏内は78%を占めており、フランスの観光業における主要市場です。, しかし、AFPの報道によると、2020年の旅客機による移動者数は世界全体で良くて35%減少、悪くて65%減少するとも見込まれており、制限が解除されてもすぐに回復する希望は薄いでしょう。フランスは外国人訪問者数世界一のインバウンド大国であり、その影響を大きく受けます。, この夏の観光業は「フランス人がどこまでフランス国内を旅行するか?」の重要性が、例年に比べ高いと思われます。, 「EU圏外からの訪問受け入れ」、「フランス人の海外旅行解禁」、「大規模イベント・スポーツ観戦等の再開」, この夏に予定されていた、芸術やスポーツに関するイベントは軒並み中止を決定しています。そうしたイベントの中止をいつまで継続するのかが、観光業にとっても重要になります。, 日本も含め観光業の経済規模が大きい国はコロナウイルスの影響を大きく受け、それは観光大国フランスにおいても避けることができません。, 日本ではポストコロナの観光の回復について、観光需要の回復が「近隣観光 ➡ 県内観光➡ 国内観光 ➡ 国際観光 」と、観光地に物理的に近い地域の集客から回復していくといわれています。, フランスでは法令による厳格な移動制限がなされた違いはあるものの、その通りの展開で観光需要が回復していることがわかります。, フランスと日本における大きな違いは、自国に大きな観光需要が存在することです。フランス人の休暇は法令により毎年5週間でありその消化率はほぼ100%です。その休暇の多くが旅行にあてられリゾート滞在は1週間以上の長期滞在が主流です。, 今後、フランス人がポストコロナの早期に海外渡航を懸念し、予定された海外の訪問先がフランス国内に変更になる可能性は十分にあるでしょう。そうなれば、フランスの観光地域は、例年と異なるパターンの大きな観光需要を確保できると思われます, 近年、日本のインバウンド推進を背景に、フランスの世界一のインバウンドに注目が集まりますが、歴史的にはフランス人のために休暇制度やリゾート政策を盛んに実施してきた国です。ポストコロナ期においてそれらの取組により形成された自国の観光需要が、まず、フランスの観光産業を支えていくと思われます。, 近年、日本ではインバウンドが重視されますが、今一度「日本人のツーリズムをどうデザインするのか?」を考えることが、真の観光立国につながっていくのではないでしょうか?, 参考資料・Agence France-Presse on Twitter・Infection au nouveau Coronavirus (SARS-CoV-2), COVID-19, France et Monde・Lancement du Plan de soutien au tourisme, 1993年生まれ長野県白馬村育ち。現在はグルノーブルアルプ大学(仏)にてVisiting Researcherとして観光大国フランスのツーリズムを研究中。筑波大学大学院の博士課程にて観光地理学の立場から日本の山岳リゾートのインバウンドやスポーツツーリズムに関する研究も行う。, 観光大国フランスは、どうコロナウイルスから観光を取り戻すのか-現地研究者からの報告-, 自宅から100km圏内以内の移動可能 、公共交通はマスク着用が義務化、飲食店やホテル等を除く商業施設が営業可能に。, Infection au nouveau Coronavirus (SARS-CoV-2), COVID-19, France et Monde, 労働者への休業保証は、ホテル・レストラン・観光セクターにおいては、少なくとも9月末まで継続。, 2020年末まで零細企業などに向けた経済的支援の継続を決定。前支援策よりも支給条件を緩和。, 2020年3月から6月の社会保険料の雇用主負担を免除。この措置は営業停止期間中は継続される。, 7−8月の国内旅行の際に、感染拡大によりバカンス先に出発できない場合の予約キャンセルは全額払い戻しを保証する。, これまでにおよそ5万社に対し総額62億ユーロを融資したが、この融資額がさらに増加。, 公的投資銀行による観光業向け融資枠を2億5,000万ユーロから10億ユーロに大幅拡大。, フランス預金供託公庫(CDC)とBPIフランスが13億ユーロの資金を供給、ならびに民間資金を含めた総額67億ユーロを観光業界に投資予定。. 日本政府観光局によると、2020年のインバウンド、主力の東アジアはわずか260万人。コロナ禍で観光需要が消滅し、全体シェアも7割を下回った。 旅行大国フランスの中でも屈指の観光地として人気の高いロワール渓谷の古城を巡るツアーです。ロワール最大規模と謳われるシャンボール城と、今なお美しい内装と数々の芸術品が飾るシュヴェルニー城を訪れます。便利な日本語オーディオガイドペン付きです。 詳細を見る. フランスのコロナ対策、国と自治体の取り組み . 福井の観光地、屋内施設の客数大幅減 2020年、コロナ影響で50~80%に 2021年2月6日 午前7時00分. 新型コロナウイルスの影響で、フランスも今は観光客の姿が見られない非常事態となっています。早く状況が好転し、観光大国としての顔を取り戻してほしいです。 それではレポートをご紹介します。